菰野町議会 2020-12-14 令和 2年第4回定例会(第4日目12月14日)
平成10年9月に策定された菰野町都市計画マスタープランにおいて、菰野パークウェイ構想が示されましたが、この菰野パークウェイ構想とは、町内各地に点在している観光レクリエーション拠点と湯の山温泉地域を結ぶ道路ネットワークの構築を目的として整備されたものでございます。
平成10年9月に策定された菰野町都市計画マスタープランにおいて、菰野パークウェイ構想が示されましたが、この菰野パークウェイ構想とは、町内各地に点在している観光レクリエーション拠点と湯の山温泉地域を結ぶ道路ネットワークの構築を目的として整備されたものでございます。
まず、北勢中央公園のアクセスにつきましては、道路整備が実現すれば、観光・レクリエーション拠点へのアクセスや各拠点を結ぶ道路ネットワークが形成されるとともに、町民の方々が快適に生活できる道路環境づくりを促進できるものと考えております。
また、新たに策定しました都市マスタープランにおいては、北勢中央公園へのアクセス道路について、具体的な記述はないものの、まちづくりの目標として、公園等も含めた地域資源を有機的に連携する「多極ネットワーク型のまちづくり」を掲げており、観光・レクリエーション拠点へのアクセスや各拠点を結ぶ生活幹線道路の整備に努めるとしております。
新市まちづくり計画におきましても、保養、レクリエーション拠点としまして、湯の瀬を温泉施設と位置づけております。したがいまして、この施設は観光施設という位置づけに加えまして、市民の健康づくりが推進できる施設としまして活用ができていくものと考えております。 ◆6番(堀口順也君) こういうことを踏まえて、今回、関心表明の応募をされるということになりました。
先ほどもお話をしましたけれども、総合計画のこれは29ページ、レクリエーション拠点というところで、中部圏、関西圏を中心に多くの人々が訪れる拠点としての魅力の向上を図りますというふうに書いてあるような状況なんですよね。にもかかわらず、全く予算をかけていない。
また、開湯を718年と起算いたしますと、あと4年で開湯1300年を迎える歴史誇る湯の山温泉地域をはじめとした豊富な観光資源が、町内各地に点在しており、それぞれの観光レクリエーション拠点を結ぶなど、観光客のニーズに沿った多様なメニューを整備しながら、魅力あふれる観光と農業のまちづくりを推進している状況であります。
菰野町の観光・レクリエーション拠点の最重要拠点として、また、四季折々に移りかわる景色を最大の資源として、湯の山温泉地域をさらに交流とにぎわいあふれる魅力のある温泉にする必要があると思います。この湯の山観光地の整備をどのように考えているのか、お伺いをしまして、1回目の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
例えば、次世代育成支援事業としての児童館や児童遊園などの児童厚生施設の建設、また、住民の福利厚生や都市マスタープランでもお示しをいただいていたように、レクリエーション拠点として、例えば公園の整備とか、また、地域の産業の振興で考えるとするのであれば、地元産品や例えば、企画外野菜を販売する青空市場であるとか、また、畜産系でいけば体験型牧場であるとかです。
次に、6つの重点地区をどうつなげていくのかとの御質問でございますが、観光振興ビジョンにおけます重点地区は、レクリエーション拠点や交流拠点など、津市総合計画の位置づけを踏まえながら、魅力ある観光地づくりや観光誘客の増加を先導する地区を設定したものであり、具体的には榊原温泉と青山高原、一身田寺内町、津の海、美杉地区、経ケ峰とその周辺地区、まちなか地区の6つを重点地区として位置づけております。
3つ目としましては、土地利用構想において交流拠点や産業拠点、レクリエーション拠点など広域的なネットワークの拠点を広域連携軸の沿線に配置をし、広域的に魅力ある場として本市の求心力を高めることのできる拠点の形成を目指している点でございます。 4つ目といたしまして、重点的に取り組むべきまちづくりの方向性を明らかにするために、重点プログラムを位置づけている点です。
また当地域は新市まちづくり計画において、里山・山間自然環境ゾーンに位置づけられるとともに、保養レクリエーション拠点の形成を目指すとされております。また、本議会に上程をいたしました元気づくり事業では、環境学習を通じて学校教育レベルでの新たな都市山村交流を行う事業なども含まれておりますけれども、このような事業は、合併して一つの自治体となったからこそ速やかな実現が図れるものであると考えております。
これらの豊富な観光資源の魅力を高めるため、各地域にある多様な観光、レクリエーション拠点施設を充実させるとともに、集客のための積極的なPRや水上交通などを活用したネットワーク化を推進し、魅力ある観光地の形成を目指します」と書かれております。さらに、重要主要事業で木曽三川長島川観光船運行事業、観光・レクリエーション拠点整備事業、観光PR事業、道の駅整備事業が載っております。
このマスタープランをもとに,平成12年3月に,第4次総合計画が打ち出され,その土地利用構想として,本市の玄関口となる白子地区は,特に公共交通網の利便性が高く,周辺部には国際的モータースポーツの開催地となる鈴鹿サーキットを初め,県営鈴鹿スポーツガーデン,県立青少年の森公園といった観光やスポーツレクリエーション拠点,さらには鈴鹿国際大学,鈴鹿医療科学大学といった教育研究拠点が立地するなど,中心的で拠点性
広域的なまちづくりを進めます中で、新市の一体性を高める道路の整備でありますとか、均衡ある発展に資する公共的施設の整備でありますとか、あるいは観光・レクリエーション拠点の充実とかそういった効率化による財政基盤のしっかりとした新市をつくること、このことが津市民にとってメリットになるものと考えます。
このことは名張市土地利用マスタープランにおいても、比奈知ダム周辺を観光・レクリエーション拠点として位置づけているところであり、松崎議員からもご所見をいただいておりますこの観光スポットとしてのイメージにつながる計画づくりに努めていきたいと考えておりますので、今後ともご理解、ご協力を賜りたいと存じます。 それから、上比奈知地区からの要望の扱いでございます。
本市の玄関口となる白子地区は,公共交通網の利便性の高さや,周辺に観光・スポーツレクリエーション拠点,教育・研究拠点が立地する恵まれた環境を生かしながら,本市のエントランスゾーンとしてターミナル機能や情報拠点機能などをあわせ持った商業・業務機能の集積や高度化を図り,広域的な中心商業・業務拠点を形成していきます,とあります。
鈴鹿フラワーパークは,荒神山観音寺,加佐登神社,白鳥塚古墳など,さまざまな歴史的,文化的資源や,加佐登調整池いわゆる白鳥湖など,恵まれた立地条件を生かしました,本市の「花と緑と水のレクリエーション拠点」となる総合公園として,昭和63年度に基本計画の策定をいたしました。
今後、そういう施設機能でありますとか、防災機能を有しました海洋性スポーツレクリエーション拠点といたしましての整備も念頭に置きまして、具体的な整備内容を検討をいたしてまいりますとともに、何度も申し上げておりますが、港とそれから市街地との連動、これを可能にいたします都市計画道路の津港跡部線の延伸整備にも努めまして、まちづくりに港を生かしてまいりたい、こういうふうに思います。
人が集い交流するにぎわいと潤いのある空間の形成を目指し、2005年の中部国際空港の開港に合わせた新たな玄関口となる海上アクセス拠点として、また防災拠点として、さらには緑地、マリーナ等の整備により、若者や家族連れ、高齢者が日常的に海を体感できるエリアの実現を目指した総合的なマリンレクリエーション拠点として、中心市街地のにぎわい創出も視野に入れ、早期に事業化を図ることが喫緊の課題であります。
その中で,議員ご指摘の,本市の玄関口となる白子地区でございますが,特に公共交通網の利便性が高く,周辺部には,鈴鹿サーキットをはじめ県営鈴鹿スポーツガーデン等,観光,スポーツ及びレクリエーション拠点,さらに鈴鹿国際大学,鈴鹿医療科学大学といった教育,研究拠点が立地するなど,中心的拠点性のある地域に位置づけられておるのであります。